2017年1月30日月曜日

ROEの罪

企業にとって
ROEこそ
最も重要な指標だ!!!

企業は株主還元を考え
自社株買いを行い
株主のリターンを最大化すべきだ!!!

耳にタコができるぐらい
よくでてくる話だが
正直これってどうなの
といいたい

ROE経営が浸透する事が

そんなに良い事なのだろうか

確かに株主の利益は増えるが

社会全体でみたとき

これを最優先させると

どうなるのか

敢えてマイナス面を

考えてみたい


まず一つに企業の競争力が

長期的に弱まる事だ

人件費や研究開発費は

ROEを上げるため

削減の対象となる

実際の例としては

リストラする事でroeを上昇させる
事ができる

また

正社員を派遣社員に切り替える事

でも可能だ

しかしこれで

企業本来の競争力は上がっているの

だろうか

数値は上がっても

企業競争力は弱まっているはずだ

そして企業が

不況等の危機のときに

簡単にリストラをするので

もっと

打たれ弱くなるのだ

こう考えていくと

ROEはあくまで定点観測した
指標なのだ

年間ベースでしか物事を見ていないのでは意味がない

それも当然で
株主の年間リターンを図る指標であって

長期的なスパンで考えたときには

見えにくいのだ

よって見失う

株主の年間リターン等

長期的に成長するには

意識しすぎる必要はないのでないか

指標を最重視する事はやめて

あえて違う価値を生み出す

独自路線を進む事の方が

競争力を保つ事につながるのでは

ないだろうか