2018年4月15日日曜日

【おすすめ】倍速学習



時間が絶対的に足りていない現代人

いかに時間を上手く使うかで
人生も大きく変わってきます。

私がおすすめできるのは
TVや動画・音声等のコンテンツを倍速機能を使って利用する事です。

2倍~4倍速再生でコンテンツを視聴すれば、大幅に時短できます。

60分のドキュメンタリー番組の場合は
視聴時間は以下になります。

2倍速再生:30分
3倍速再生:20分
4倍速再生:15分

ワンシーズン(3ヶ月)のドラマであれば
全12話(1話:60分)であれば
720分(12時間)ですから

2倍速再生:360分(6時間)
3倍速再生:240分(4時間)
4倍速再生:180分(3時間)

最速で3時間で全話視聴可能です。

どうですか、凄いでしょう。
一度やってみたくなりますよね。

TVであれば、録画できる環境(ドライブレコーダー)であれば、
早見機能が付いているかと思います。

Youtubeも倍速機能があります。

最初は速いと感じるかもしれませんが
脳は凄く優秀で、徐々に勝手に倍速の世界に合わせてくれます。

ただ全て倍速にする必要はありません。
じっくりと見たいコンテンツ(例:映画)は、倍速せずに見ればいいと思います。

もう一つおすすめできるのは、字幕機能を使う事です。
あえて日本語字幕を付けます。

日本語字幕表示機能があれば、一瞬でも画面に字幕が写っていると
現在の状況が理解しやすくなります。

実は、動画そのものの情報には、人の動作や話す言葉・周りの状況もあり
意外と情報量が多いのです。

その点文字は圧縮されて表示ができますので、状況が素早く理解ができます。
文字は優秀ですね。

この2つを試して頂ければ、上手く倍速視聴ができるかと思います。

一度試してみて合わなければ普通に見ればいいかと思います。

上手く倍速再生で時短ができれば、空いた時間を別の事に
割り当てる事が可能になります。

因みに私は空いた時間を睡眠に割り当てました ( ̄ー ̄)ニヤリ。

皆様も一度試してみては如何でしょうか。

2018年4月14日土曜日

【TV】又吉直樹のヘウレーカ!


殆どTVを見ない私ですが、NHK教育番組は別です。

クオリティの高い番組があり知的好奇心を刺激します。

又吉直樹のヘウレーカ!

を見ました。

「なぜお祝いに“胡蝶蘭(こちょうらん)”を贈るのか?」

の回でしたが凄く面白かったです。

蘭という植物を通して自然生態を観察します。

蘭の全てを他に頼ってでも、力強く生きていくさまは

自然との調和であり一体何だなと感動致しました。

※特に光合成すら不要なため捨てるというところはぐっときますね。

人間も同様で一人では生きれません。

誰かに頼り頼られこの世界で存在しています。

私でいくと

今この状況でブログを作成できる幸せは、先人引いては現代社会の文化なくして

成り立たないでしょう。

私も微力ながら、何かしら社会に還元していきたいと思いました。

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又吉直樹のヘウレーカ!見どころ
http://www4.nhk.or.jp/heureka/3/

「なぜお祝いに“胡蝶蘭(こちょうらん)”を贈るのか?」
知人の開店祝いにコチョウランを贈った又吉。いわれてみればどうしてランを贈ったのだろう?実はランは魅惑的な戦略に長けている。例えば花の形。受粉を手伝うハチをひきつけるため、メスバチと見まがうような形をしているものが!また種が発芽するとき、地中の菌を取り込んで栄養にしてしまうという。あでやかで花もちがよく、種類が豊富など多くの人を魅了するラン。あれ、又吉も取り付かれはじめたか…!?
【出演】又吉直樹,【解説】東京大学大学院教授…塚谷裕一,【語り】吉村崇,【ゲスト】菌類研究者…谷亀高広

2017年11月5日日曜日

【本】こんなに違う!世界の国語教科書

各国の国語の教科書について
書かれている本です

私が読んだ感想は
国という形の根底にあるのは、
自分の国を理解し、歴史や文化を良く学ぶ事
それが国に対して敬意を払う事に繋がり、その国で生きるための
個人が培われていく事になるのだろうと

また、どの国でも重要な事は、国語教科書には
その時代の価値観や理想そして大人達が子供達へ託す願いが
こめられており、国として骨格の一部なのだなと感じました。

◆収録国
アメリカ・・・複合体の国家
イギリス・・・詩・戯曲
フランス・・・自由
そして日本

2017年6月6日火曜日

【本】方法序説

我思うゆえに我あり

デカルトが言った
あまりにも有名な言葉ですが、

今回はその名著 「方法序説」 を紹介したいと思います。

沢山の珠玉の言葉が書かれている本ですが
幾つか絞って紹介させて頂きます。

最近哲学系の本が多くなっておりますが
自分の深いところで人生の疑問が生じているのかもしれません。

それではいきましょう

わたしたちの意見が分かれるのは、ある人が他人よりも理性があるということによるのではなく、ただ、わたしたちが思考を異なる道筋で導き、同一のことを考察してはいないことから生じるのである

皆さんこれは一度は感じた事が無いでしょうか

近くにいる家族や友人と話していて感じた事はありませんか

社会人は間違いなく何度か心当たりがあるのはないでしょうか

同じ事を誰かと同じ道筋で考えたとしても
結果は違ってくる事があったりします。

そんな場合を上手く解消するには
どうすれば良いのでしょうか?

デカルトはさらに一歩踏み込んでいて

良い精神を持つだけでは不十分であり
それをどのように導こうと努力したのかを考える様にしなさい
と教えてくれます

背筋が伸びますね

すべて良書を読むことは、著者である過去の世紀の一流の人びとと親しく語り合うようなもので、しかもその会話は、かれらの思想の最上のものだけを見せてくれる、入念な準備のなされたものだ。

時代という波を潜り抜けてきた名著は、
どれも上記の様に

素晴らしい知見を読者に惜しげもなく提示してくれます

またそのために書いてくれています。

本当に有り難いと思って読んでおります


自分の理性を正しく導くために従うべき万人向けの方法をここで教えることではなくどのように自分の理性を導こうと努力したかを見せるだけなのである。

そしてデカルトはどのように理性を導こうとしたのか
それが第二部続きます。


そして有名な考え方についてですが
ここは読んでいて楽しいですね

1:即断・偏見を避けて、紛れもない真以外は含めない
2:難しい問題をより小さな部品の様にに分割してみること
3:そしてそれを階段の様に順序よく並べてみること
4:上記全体を見て、問題が無いか整合性を確認すること

流石ですね
数学者らしい思考で問題の本質を浮き彫りにします。
考え方の核心をついてきます

第三部では、道徳的格率について


1:法律と慣習に従うこと
2:自分を信じる心
3:運命や世界の秩序より自分自身を変える意志と堅忍力を高めること

纏めると、一生をかけて自分の理性・思考を培い、自らの
方法論に従って、できうる限り真理の認識に前進していくことである。
真理の認識とは、万物の理解、それは物事の連関を高めるということだと理解した

短い本なので興味がでましたら読んでいただければ幸いです




方法序説 (岩波文庫) デカルト  谷川多佳子 

2017年6月4日日曜日

【本】いきいきと生きよ ~ゲーテに学ぶ~

ニーチェ:ツァラトゥストラや
ゲーテ:ファウストの翻訳でお馴染の手塚富雄先生による
ゲーテへの深い考察・解説集

ドイツ文学翻訳として著名な作者が
ゲーテとの言葉を分かりやすく解説してくれます

普遍的な価値は時代が変わっても陳腐にはなりません。
現代でも十分に役に立つ重要な心構えを教えてくれます。

――ゲーテ
ヨーロッパ近代が生んだ偉大な詩人にして
政治家・小説家・自然科学者、様々な顔を持つ人物ではありますが
姿勢は常に前向きでエネルギーに溢れています。

一度は読んで触れて見て、
偉人のエネルギーを吸収するのも悪くは無いかと思います。

本文より
幾つか紹介させて頂きます

「大作をしないようにきをつけたまえ。最も優れた人々でも大作には苦しむ
……私もそれで苦しみ、そのためにどんなに損失を受けたか、身にしみて知っている
現在は現在としての権利を要求する。~中略~
……いつかはゴールに達するというような歩き方ではだめだ。
一歩一歩がゴールであり、一歩が一歩としての価値をもたなくてはならない」

 これだけ偉大で万能なゲーテでも大作にはきをつけたまえと忠告してくれる。
しかも政治家の顔を持つゲーテは来客も多かったはずですからね。
※ナポレオンが来るぐらいですからね笑

忙殺される日々の中で大作には気をつけ、そして着実に作品を完成させる。
一歩一歩がゴールであり、一歩の価値を知りなさいと励ましてくれる。
身が引き締まりますね。

「あらゆる賢いことはすでに考えられている。ただ我々はそれを
もう一度考えて見なければならない」
古くから唯一無二な知恵があっても、それを得るの誰か……
現代で生きている我々である。

それを新しく獲得するのが私であれば、
もう一度考えてみないといけない。謙虚な姿勢で望みたいものです。

「思索する人間の最も美しい幸福は、探求しうるものを探求しつくし、
探求しえないものを静かに敬うことである」

人間であれば何処までも探求すれば解が見つかる
と勘違いしてしまう事がある

しかし
どうしてこの世界が存在しているのかついては口を噤むしかないだろう

それを分かった上で探求しえないものには
畏敬をささげる事を知らねばならない。

ここでも賢者の態度を見てとれます。

自分が迷った時は、ここに戻ってきたいものです。



2017年5月28日日曜日

【本】日本人の知らない日本一の国語辞典

面白かった本を紹介します

日本人の知らない日本一の国語辞典です


日本人の知らない日本一の国語辞典 2014/4/6(小学館新書)
松井栄一 (著)


国語辞典は一家に一冊はあるかと思いますが
種類がある事はご存知でしょうか。

国語辞典には小型・中型・大型 の3種類があります

小型:新明解国語辞典・岩波国語辞典 等
中型:大辞林・大辞泉 等

恐らく小型・中型がご家庭にあるのでは無いでしょうか


 しかし 大型と呼ばれる国語辞典は日本で一つしかありません!!!

 【日本国語辞典】 通称:日国です

巻冊数:13巻+別巻(出典一覧ほか)
書籍価格:210,000円
項目数:503,000項目
文字数:88,510,000文字  
※ 日本国語大辞典 | ジャパンナレッジ より

上記を見るに

正にモンスター辞書

著名な国語学者や各方面の識者、1000名以上に協力を要請し
100人以上の執筆者を動員して
編纂作業を行うといいう一大プロジェクト

あ行だけで一冊終わってしまう恐ろしさ
――しかも終わっていない笑

日本一と呼ばれる所以です。

一巻発売当初はあ行だけで意味があるのかと読者より
疑問の手紙がきたとか

しかし
これが世の中にでる事じたいに大きな意味があるかと思います。

これだけの項目数を管理する事
内容説明を成るべく同じ品質にすること
考えるだけで恐ろしい作業量が予想されます。

そして著者も国語辞典を作るプロフェッショナル
なんと親子3代に渡って
国語辞典を作っています。

また
用例を集めるのが趣味とか凄すぎるでしょう
お店でラーメンを食べながら
これはあの用例に使えるなとか考える

なんというストイックさ!

職人という言葉がピッタリあうのでは無いでしょうか

こういったコツコツと積み上げて
一つの物を
完成させる事の重要性を改めて感じた次第です。

2017年3月27日月曜日

読書について6

今まで私の読書についてばかり
書いてきたが、それだけでは正直つまらない。

やはりここは偉人と呼ばれる人達の読書についてを知りたいところ

ショーペンハウアーは

読書について

で以下の様に話します


 濫読は愚かものがすることだ
 良い本をじっくり読み、意味を咀嚼しかみしめよ!

厳しい事を仰っております。

やはり、このクラスになるとただ本を読むだけでは

意味をもたない事を説いております。

また

ただインクが新しいというだけで、その本を有難がって買うのは
愚かなことだ。

これも現代でも同じですね。

というのも、これだけ毎日新刊が並ぶ現代では

本当に読むべき本が一体どれだけあるのだろうか

私達のリソースは本当に毎日少ない

そのなかで

読むに値するものを選ばないといけない

読書家が沢山読んだとして

年間1000冊いけばいいほうでしょう

しかし日本の年間書籍出版数は約8万冊となっています。
※ 総務省統計局:日本の統計2016

80分の1です。

これが絶対的な量なのです

自分がいかに知らず知らずに選択をしているかが分かります

それが解っていても、特に意味もなく

ベストセラーの本を手にしてしまうものですね

なんとも言えません。いやはや