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1月, 2016の投稿を表示しています

日本の雇用について考える

日本の労働者として 非正規 正社員 階層的に分ける必要があるのか わざわざ区別する事で 正社員には下をみる安心を 非正規には責任を薄めマニュアル機械化 雇用側にはコスト削減 リスク管理 全体的に俯瞰したときに 日本の社会構造としてこれでよいのでしょうか? 私たちが現在生きている日本から 今の社会 構造のままで 世界で戦う企業が次々と 生まれてくる のでしょうか 各企業が強い競争力を もつことができるのでしょうか 疑問を抱かざるえません ※戦わないのかむしろ 何故日本の 時間あたりの生産性が低いかわかる 気がします ただしこれはむしろ 構造的な転換点に差し掛かっているのかもしれません もう一度 日本の社会の 再構築を行い 産業構造を見直す必要が ありそうです 確かな事は ビット演算の様な判断や契約で 縛る欧米型では無く 和を以て貴しとなす とある様に日本らしい 調和と犠牲心がキーになるのではないかと考えています ※集団主義が  良いかどうかは別として

日本国民の幸福度

何故、日本という国は 経済国家でありながら 国民の幸福度は低いのでしょうか 簡単に確認する方法として 朝の通勤ラッシュを見る事で 分かります 目が死んでいる 時間に追われているのでしょうか 楽にできない理由があるはずです もう一度 自分の目的を考え直すのもいいかもしれません

電力小売

盛り上がってきています 対象範囲 消費者 機器 スマートメーター等 電力小売という あらたなマーケットが 生成されます しかし 市場は既にある程度おりこんで いる感じです その中から 競争を勝ち抜く企業はどこなのか 注目しております

人口問題を考察

ある雑誌を読んだときに 日本の未来を考える特集で 人口並びに社会保障が あまりにも悲観的な内容だったので なんとかできないかを考えてみます 因みにその雑誌では 日本人口は一気に減少が 進み 高齢化が深刻化し 日本は駄目だとか終わりだとか 社会保障が破滅すると 書かれておりました 確かにその通りかもしれません しかし 私は 思考停止すぎませんか!? と言いたくなります 何も手をうたなければ そうなる未来 かもしれません が 環境が現在と全く変わらない事など ありえません であれば 何もしなくても 解決するかもしれません そもそも外部要因である 世界を無視しています 今現在の日本がそのまま 50年後の日本になりえますか? なりませんよね 世界が変化し 各国が変化し 経済も変化し 法律も変化し 人も変わり システムも少しずつ変わります 未来は我々の世代が本気で考えれば 少しでも変化させる事が できるはずです 完璧に解決する事は難しいかも 知れませんが 構造を変化させる事 機能の強弱を変化させる 事は出来るはずです 国民として何か上手くいく 方法を 考えてみます 一つの整理方法または解決策として システム思考という 考え方があります それは 世界あるいは日本という社会全体を 一つのシステムとして見渡しときに 機能の一部を調整する事で 様々な絡み合うフローを分析し 仕組みを弱めたり強くしたり する事である方向の影響を コントロールできる様になります 上手くできれば 日本社会全体を変える事ができるかもしれません 勿論世界のシステムも考慮する必要性がありますが 一度システム思考を利用し 頭の体操をしてみてもいいかもしれません 仮にもし重要な 機能を見つけ フローを変化させる事が 出来たとしても 構造が予想通り変わるかは 分かりません 構造が変わる事は 本当に難しい事なのです 何故でしょうか 何故なら 崇高なる意志で生まれた仕組み 《ルール・法律》で あっても 様々な組織や国々 或いは偶発的な事象等を介する事で 意味が変化するからです それは自らの欲望であったり 所属組織の利益であったり 妨害や反発を起こし 意図としないフローを 発生する場合があるからです しかしこれは非常に面白い事で 逆手にとれば上手くフローを 流す事ができるかもしれません 現状の出生率は1.42ですが これを上